今回の体験談は、千葉県鋸南町に住んでいて、友人と行った30代の男性からいただきました。
千葉県鋸南町在住、30代半ばで独身の男です。
2023年8月2日に、東京に住む友達と東京都練馬区にあるブルーベリー農園小美濃園(おみのえん)に行ってきました。
観光農園に行ってみたいと友人に誘われたことがきっかけです。
東京都練馬区の小美濃園(おみのえん)の予約方法
小美濃園(おみのえん)さんはホームページや電話での予約受付は特にしておらず、Instagramで開園情報を発信しています。
インスタグラムのメッセージで問い合わせをしたら、親切に農園の詳細を教えてくれました。
僕たちが行った日は、20名くらいのお客さんがいて、土日には100人くらい来ることもあるそうです。
ほぼ毎日のように軽トラの荷台で野菜を販売しており、近所の常連さんも多く来店していました。
小美濃園(おみのえん)の当日の移動方法と駐車場
当日は友人の家に泊まり、翌日電車で行きました。
西武池袋線の保谷駅から徒歩10分くらいだったので、アクセスが良い点も嬉しいポイントです。
無料の駐車場も3台くらいあるので、車での来園もできます。
場所が少し分かりづらいので、調べてわからなければInstagramで直接連絡した方が良さそうです。
東京都練馬区小美濃園(おみのえん)のブルーベリー狩りの流れ
おみのえんのブルーベリー狩りの流れは、こんな感じです。
- 受付でお金を払う
- 4種類のカップを選ぶ(200g用、300g用、400g用、500g用)
- お客さんが摘んで、グラムを測って、代金を支払う
※摘み取りながら食べることはできないので注意してください。
入園は無料です。
カップのサイズに関係なく、100g250円の計算でお支払いします。
スムージーや飲み物などの提供はありません。
お客さんのほとんどが、ブルーベリーを収穫するために来ている感じで、観光客はほとんどいませんでした。
滞在時間は30分が目安です。
荷物を置く場所は特に設けていませんでしたが、テーブルと日陰のスペースが作られていました。
僕たちが行った時は、数種類のブルーベリーが味比べできました。
おみのえんでは、6月下旬から8月中旬にかけて10種類くらいのブルーベリーが栽培されています。
ブルーベリー狩り園小美濃園(おみのえん)のトイレの場所
トイレはなく、近くの交通機関のトイレを利用する必要があります。
電車で行く場合は、駅を出る前に利用しておきましょう。
小美濃園(おみのえん)で食べられるブルーベリーの種類
おみのえんにあるブルーベリーの種類は10品種くらいです。
個人的におすすめの品種は、ブライトウェルという品種です。
フルーティな味わいがお気に入りです。
近況報告はInstagramで更新しているようなので、気になる方はチェックしてみてください。
ブルーベリー農園小美濃園(おみのえん)の感想
観光農園というより、地元に密着した愛されている農園なんだと感じました。
ブルーベリーも美味しくて、とても良い時間になりました。
ぜひ興味のある方は、ブルーベリー狩りに行ってみてください。
今回の農園情報
農園名 | 小美濃園(おみのえん) |
https://www.instagram.com/omino_en/ | |
住所 | 東京都練馬区南大泉5-39-7 |
最寄駅 | 西武池袋線保谷駅 |
訪問日時 | 2023年8月2日午前10時 |
駐車場 | あり(3台ほど) |
トイレ | トイレなし |
ブルーベリーの種類 | 10品種(ブライトウェル、ティフブルー、パウダーブルー) |