ブルーベリー狩りに子どもと行こうと考えると、子どもでも楽しめるのかなと疑問に思いますよね。
そこで今回は、ブルーベリー狩りは子どもでも楽しめるのか？ 楽しめるのは何歳頃からかを紹介します。
- ブルーベリー狩りに子どもを連れて行っても楽しめるの？
- 何歳頃からブルーベリー狩りを楽しめるの？
- 子どもにブルーベリー狩りをさせる注意点は？
- 赤ちゃんはブルーベリーを食べられるの？
このような疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。
ブルーベリー狩りは子どもも楽しめる？
まず、ブルーベリー狩りは子どもでも楽しめるのかについて説明します。
結論は、ブルーベリー狩りは子どもでも楽しめます！
自分でブルーベリーを収穫する珍しい体験ができますし、新鮮で美味しいブルーベリーが食べられるからです。
そのため、子どもをブルーベリー狩りにぜひ連れていきましょう。
ブルーベリー狩りは何歳からできる？
では次にブルーベリー狩りができる年齢を説明します。
ブルーベリーが食べられる年齢は？赤ちゃんも食べられる？
ブルーベリーは何歳から食べられるのでしょうか？
ブルーベリーは0歳児の離乳食中期である、生後7〜8ヶ月頃から食べることができます。
赤ちゃんがブルーベリーを丸ごと食べると喉に詰まる危険があるので、皮を向いて半分に切って与えてください。
年齢別のブルーベリー狩りの楽しみ方
ブルーベリー狩りは子どもの年齢によって楽しみ方が変わります。
例えば、以下のような楽しみ方ができますよ。
| 年齢 | 楽しみ方 |
|---|---|
| 0歳 | 歩けないのでベビーカーや抱っこ紐でブルーベリーを眺める |
| 1歳〜 | 自分の足で歩いてブルーベリーを収穫して少しだけ食べてみる |
| 3歳〜 | 走り回ってブルーベリーを収穫して食べる |
| 6歳〜 | ブルーベリーの品種の食べ比べを楽しむ |
| 10歳〜 | ブルーベリーの育て方に興味を持つ |
ブルーベリー狩りを子どもと楽しむコツは？
ブルーベリー狩りを子どもと楽しむためには、準備をしっかりしましょう。
ブルーベリー農園に子どもを受け入れ可能か確認する
まずはブルーベリー農園に子どもを受け入れてもらえるか確認しましょう。
多くのブルーベリー農園が子どもを受け入れています。
しかし、中には子どもを受け入れない農園もあります。
理由は子どもはブルーベリーの枝を折ってしまったり、走り回って危ないからです。
ブルーベリー農園にベビーカーが入れるか確認する
ブルーベリー農園にベビーカーで入りたい場合には、ベビーカーで入れるか確認しましょう。
地面に防草シートという黒いシートを張ってある場合は、ベビーカーを運転しやすいです。
地面が平らな農園ならベビーカーは入りやすいですが、傾斜地ですと危険です。
子どもがブルーベリー狩りに興味があるか確認する
そもそも子どもがブルーベリー狩りに興味がないと楽しめません。
「ブルーベリーを食べたい？ ブルーベリーを収穫してみる？」と子どもに聞いてみましょう。
ブルーベリー狩りを子どもと一緒にする注意点は？
ブルーベリー狩りを子どもと一緒にするときの注意点を説明します。
ブルーベリーの枝を折らない
ブルーベリーの枝は細いので、子どもの力でも手で折れます。
子どもがふざけて枝を折らないように予めダメだと伝えておきましょう。
農園の中を走り回らない
ブルーベリー農園は広いので子どもは走り回りたくなります。
しかし、ブルーベリー農園の中には液体肥料を流す機械やホースがあり、コケる危険があります。
また、他にもお客さんがたくさんいることがあるので、ぶつかって怪我をする心配もあります。
子どもを遊ばせたい気持ちはわかりますが、走り回らないようにしましょう。
蜂の巣箱やミツバチに触らない
ブルーベリー農園には受粉用にミツバチの巣箱が置いてある場合があります。
そのミツバチの巣箱を棒でつついたり攻撃すると、ミツバチが怒って子どもがハチに刺されます。
ブルーベリーの花の受粉をしているハチを攻撃しても、ミツバチが怒って子どもを刺すことがあります。
そのため、ミツバチやその巣箱にはちょっかいを出さないように伝えておきましょう。
ブルーベリー狩りは子どもと楽しもう
ブルーベリー狩りは子どもと楽しめるアクティビティです。
ぜひ子どもと一緒にブルーベリー狩りを楽しんでください。